仕事のことを考える

最近、仕事で地域づくりの仕事をしているという人とよく会うようになってきました。そういったときに僕もちゃんと自分の仕事とかやっていくべきことを説明出来てないような気がしていてもどかしく思う。

僕が仕事にしているのは、地域の困りごとをインターネットサービスを使って解決する仕組みをつくることです。長島町の仕事をやっていく中で、長島という地域をずっとやり続けるかという話になるときに、その覚悟を問われたり、未来のビジョンとかを語るとかそういうのは僕ができることじゃないなと思うし、おこがましいことだと思うのです。

でも、最近界隈で思うのは、そうとうのキャリアだったり、実績のある人が満を持して、ローカルや田舎に飛び込んでいるような気がします。

仕事観の変化だと思います。かくいう自分もそういう仕事観になりました。

昔は与えられた目標を自分ごと化して、それを黙々とやっていった20代でしたが、いまはやるべきことやりたいことを実践するために環境を変えているつもりです。

いろんな肩書をつくってはみたものの、状況と場面によって使い分けていて、ずるいかと思うけど、そうやっていろんなことに挑戦していこうと思うのです。