できない理由をいうな。

職場で良く聞く話に、できない理由を100並べることより、1つできる方法を考える方が大事だということをよく言われていました。

営業成績が悪いと、月末までに数字を積み増す方法を考えて仕事していたように思います。

後輩を指導する立場になることが多くなる時から、僕も「できない理由をいうな」とか言っていたような気がします。

でも、最近思うのは

「できない理由を考えるな。やらない理由を考えよう」

ということです。

 

できない理由というのは、外的要因に起因するもので、自分ではどうしようもないものだということからきていると思うのです。でも、やらない理由っていうのは、意思をもってやらない。あえてやらない。そういう態度こそ大事だと思っているのです。

自分で仕事をやるようになってから、そんなことを思ったりしています。