不平・不満のその一歩先から

なんか、雨上がりの犬のニオイがすると思ったのは、腐ったおかかを食べているときだった。
そのときに気分が似ている。
なんか変だと思ったら、やっぱり変だった。
そうこの感じ。なんかとてつもなく、大きな失敗が待っていそうだ。
怒られるのよりもっと怖いこと。取り返しのつかないこと。
なんか来そうで困る。

困っていてもしょうがないのでレポートを書いていたのだけど、そろそろ今学期も終わり。つまり大学生活の8分の3が終わり。と考えているとなんか無力だなぁっておもっちゃったりする。

さっき思っていた不安ていうのはきっとそういうことなんかな。つまりは卒業の瞬間のことなのかなぁ。カビたおかかを食べたときみたいに、やっぱり変だったって思う瞬間ってのは、卒業の瞬間か!ってか卒業できんのか!