鮮やかな色を僕にください

色を、鮮やかな色を、そう目の網膜に鮮明に光をあたえてください。
僕のこの目では世界はぼやけたスナップ写真のように意味のない世界に見えてしょうがありません。

盲目の主人公はいろんなところに存在する。冬のソナタのヨンさま。それから琵琶法師。そんで耳なしほういち。耳なしほういちの話を振り返って考えてみると、おしょうさんは坊主の体中にお経を書くシーンが一番印象的だけど、それを実際やってたらうけるなぁ。小坊主の股間にいい年こいたおっさんが筆でなめまわす。新手のAVでしょうか。ぜひハリウッドで実写版を出して欲しいところです。和尚が脱税で捕まった織田無道で小坊主が中年に人気絶賛のえなりかずきというキャストではどうでしょう。そんで適当にトムクルーズとか通行人に使ってさ。

さんまさんのブログに書いてあったことだけど、世の中でミュージカルバトンが流行ってるようだけど、てんで俺には回ってこない。きっと僕は小学校の頃、リレーの選手に選ばれるほど足が速くなかったのが原因なんだろう。それに加え音楽なんて語るほど詳しくないし、音楽なんて独りで聞いて気持ちよくなるオナニーみたいなもんだと思ってるからそんなの回してもしょうがないだろうと思っている。
でも、回ってきたら回ってきたでまわすのだろうな。

そろそろ違うバトンをまわしちゃうようなトンチの利いたことをやってくれるだろうなと思っているのは僕だけだろうか。クラスの猛者どもはきっともう回しているだろう。

それにしても夏だなぁ。去年の夏はひどかったと思って去年のこの時期くらいにはじめたライブドアのブログを開いてみて、こんな時期もあったと思いだす。これ知ってる人はあまりいない。
http://blog.livedoor.jp/t04581td/

明日もだてメガネを掛けていこう。笑われて行こうぜ。笑笑に行こうぜ。我々は行こうぜ!