ウェブ進化論

本を読んだら読みっぱなしで何もあたまに入ってないのは悲しいからこうやって残しておこうとおもって本を読んだらレビューを書くことにした。
本書の概要はweb2.0の話やオープンソースのいま起こっている現状を綴っている。
googleのやろうとしていることはただの検索マシンをつくることじゃなくて、「世の中にある情報を整理する」ということらしい。

googleの提供するgoogleearthは全世界の衛星写真が無料で見れるし、googlenewsは文字列で検索されるニュースで上位にしめるトピックが見える仕組みになっている。
他にもgoogleの提供するpicasaは自分の持っている写真のデータを整理してくれてウェブにも簡単にアップロードできる仕組みになっているし、Gmailはメールをサーバーで管理してくれてどこでも読むことができ、検索機能もついてるから便利だ(Gmailに関しては使ってないからはやくツヨシに転送の仕方を教えて欲しいばかりであーる)

考え方として、ロングテールという話が面白かった。
売れている本1位が500万冊、2位が300万冊・・・・としていくと一冊しか売れていない本がベラボーに多い。そういうマイナーな本を流通させて、個別に売ることで、ベストセラーの本を扱うより儲ける仕組みになっているというのがアマゾンさんらしい。

ベラボーな数あるサイトを選りすぐる検索ツールで、おもしろいサイトはドンドン広まっていく。

もうひとつ無料で提供することで、いまのプロがもうからなくなってしまってうまくいってないところがあるらしい。

GoogleVideoをご存知でしょうか?検索してみてください。
キーワードをいれるとそれに関連した映像がでてきます。"blur"で検索したら、”coffee&TV”のプロモが出てきてビツクリしました。
こんな簡単に映像もダウンロードできちゃうんだと。

こうなってくると、映像つくって儲けようとすると大変だろうなぁと思ったわけであります。
無料で映像も、たぶん音楽も、AVもおとせちゃうと。
そうなってくると、音楽CDよりも生のライブにお金を掛ける。AVよりも風俗にお金をかける。そういう時代になるんでは。ますますAV嬢は一本あたりの値段が安くなる。

ビルゲイツは、”コンピュータを私有して好きなだけ使える”ことに感動した。
グーグル創始者のラリーとセルゲイは”パソコンの世界に無限にひろがる世界(ウェブとかなんなり)”に感動した。
ぼくらの世代はきっと”なんにでもコンピュータが入り込みリアルな空間とバーチャルな空間が絡み合う”ことに感動している。

メディアも変わらなくてはダメなのでしょう。
今期のテーマです。

リアル空間に溶け込んだニュースや情報を発信するモノ。
ロングテールでいったら、尻尾にあたる部分のニュースやことがらを伝えるメディア
そういうのを考えてみよう。新しい時代のテレビについて考えてみよう。