ちんぽこ歌

今日は炎天下のなかハンドボールをしてきた。
高校の文化祭にあわせてOB戦がありまして、これはいかねばと思い行ってきた次第である。

前回後輩に言っておいたことを忠実に後輩が活動していることに私はうれしくなった

前回言ったことは
「東京大学物語を読んで受験に臨みなさい」

そして、今日部室に入ると全34巻がきっちりと部室にならんでいた

江川達也の描く東京大学物語は学歴社会を一種の妄想としてとらえそのアンチテーゼとして性を描く壮絶のドラマである。
後輩がそれを糧に勉学にはげんているなら、何よりである。

しかし彼らが東京大学物語をおかずにしている可能性も否めない。
部室が密室であり、授業の合間のむらむらを発散させるにはもってこいの場所であることもあるだろう。

高校生活を美化して、その思いでをそのままデスクトップに保存しているのはよくありません。しかし、昔のことをゴミ箱に捨てるのもよくないでしょう。
一番いいのは、思い出をフォルダ分けにしてZIPに圧縮してマイドキュメントに保存しておくのがいいでしょう。
そして、飲み会や同窓会のときだけ、そっと解凍して酒のつまみにしてあげるくらいがちょうどいいでしょう。

あたらしいファイルを作るためにもう少しがんばろう