今日はまじめに書きます

2005年5月9日

ゆうきさん、ありがとう。あなたの師匠の書かれた「賢者の書」は僕のこころのど真ん中をストレートで2枚抜きしていきました。
昔よんだ「トムソーヤの冒険」のようなドキドキ感と、自分のことを言われているような緊迫感が合い混ざっていたとおもいます。

なかでも、クリーンヒットだった部分を書き抜きますね
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人生における成功を何になるかに求める人は多い。しかし、これになれたら成功、幸せなどという職業は存在しない。なぜなら成功は職号についてくるものではなく、人についてくるものだからだ。
何になるかを目標にしても成功をおさめることはできない。まず真剣に考えなくてはならないのは、どんな人間になりたいのかである。
自らの理想とする人間像を追求することによって、おどろくほど強い意志の力を人間は身につけることができ、その過程の中で自らの自らの進むべき道を自然と見出し、何をやるべきかということは自ずと決まってくる。
大切なのはそのときになにをやっているかではない。最終的にどのような職業についてようとも、その目標とする人間像が成功するに足るすばらしい人間像でそこにむかって日々努力する限り、成功は約束されている。
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ん?となんつーか最近、なにしてんだろ?とかって思っていたりして、欝だ?とか言って守りに入って、そんで下痢して四苦八苦してたけど少し分かりかけた気がするよ。そんな青春っぽいこと嫌いかもしれないけど、書いときます。
良くも悪くも、僕の周りには「国際関係に関心があって将来は外交官になりたいです」とか「IT技術を応用して起業したいと考えてます」とかそういう人が多くいる。そういう人に会うたび、なんか遅れをとっているな・・・と焦燥の気持ちが先行してしまって、なんかよくわからなくなっていたんだ。だから、「何になりたいの？」こじつけたように「俺は社長になりたい！！」だとか「とりあえず電通にはいりたい！！」とか
言ってその場をしのいできたけど、そうじゃないんだ。（言い訳のように聞こえるかもしれないけど）

（まじめに書いたらアクセス数減るだろうなぁ???）
アウトプットの仕方は人それぞれで、人生なんて比較じゃないと思ってるから、それはそれでいいん…