春に読んだ本

身の回りのことを精神科医かなんかの筆者が分析していて「たしかにそういった行動を取る」とか「それにはそういう意味があるのか」とか自問自答した。
よく言われる「最近の若者は・・・」という話ではないから安心です

僕らが持っている時間観がニュートン以来出来上がったものだと知る。
時計が刻むように一定方向に進む時間だけが時間なのでしょうか
古代の数学者からはなしは始まり、時代によって違った概念が考えられていたんだと知る。時計を作りたいという単純な動機から始まった一連の流れで時間について考えたが、春は時間の流れが単調だったようなそうでないような・・・
難しすぎて読破はしていない・・・・

いかにも偽善的なタイトルだけど、そうじゃない。
UNIXのオープンソースやら、今までの経済では考えられなかったことが現に起こっている
そういうモチベーションをいかに保つのか。とかそういう話に触れている。
ぼくはホモエコノミクスじゃない

コンビニで時間つぶそうと思って買った本。
受験期に読んだベストセラー「バカの壁」の第2作。
中に書いてあることはあんま変わっていない。大事なのは個性じゃなくて和を乱さない教育。社会に適合するようにプログラムされていると思った。わーわー騒ぐことじゃない。
意識の壁をくずしていこうと思う

これは秋学期につくった”心拍で動く時計”の根本となった本でした。
エネルギーの消費量で、生き物の感じている時間は違うのではないかということがいわれている

時間は体重の1/4乗に比例する

難しい言葉で書かれていて理系に好まれるでしょう。ネズミはセカセカと生きていてゾウは悠々と生きているんだとか。ちっちゃい奴よりデブのほうが遅いのもこのせいかな??

でも、みんな同じ時間を共有していても感じている時間は違うということはいえると思う。
腕時計が売れなくなってスローやロハスといわれる社会にもう一度時間を考えるひつようはあると思うんだ。

斉藤さんと田島さんと話していて、とりあえず読んでみようと思った。
大きな目標が無くなってるっていう話と、データベースで物語を汲み取るという現代人の傾向をオタクを分析して書かれている。
たしかになーって思った。身近な話に落とすと、音楽を聴いていても「やれ、これはどのジャンルで誰が歌っているか」とかそういった話になってそれは新しい音楽をデータベースで理解しているってことだろうなぁって。そんでそれの組み合わせで新しいものができるのかとか

手に入る虚像の快楽「萌え系のディスプレイに表示されて思い通りに動く彼女」か
手に入るかどうか分からない「得体の知れない人間の彼女」か

オタクを敬遠して、彼らを気持ち悪い変人たちと思っているバカは僕だった。
身近な話に落とし込めば同質の人間でしょう。

手に入る虚像の快楽か、それとも無二乾燥な現実か・・・悲観的だなぁって書いてて思った。
大きな目標を得るための学生生活のはずがんばろう

原点回帰。
来期はリーダーシップ論を受講しようと思う。

宮台真治はメディア寺子屋に来たこともあるらしい。
一問一答で痛快だったわ。知りもしないのに否定しているものが僕には多いことがある。だからそういうことはやめようと思ったわけであります。

起業家の人生をいくつものエピソードで紹介する本。
新規事業を起こすのに、お金儲け以外のベクトルから始まる事業に純粋にあこがれる
次の学期の目標だ

上に同じや

ひょんなことからうちに1?3巻までやってきました。
ずっと前にテレビでやっていたような気がします。子供を単純に描いていてなんかくだらないなーっておもいきやけっこう読んでしまいました。4巻以降も今度マンキツで読もうかなー

コミュニケーション力。
これは僕は自分では優れていると思っていたけど、ちゃんと考えてみよーということで考えてみる。

昨日の話
NHKの深夜のバイトで、4千円くらいのバイト代なのに、終電を逃したので話してみるとタクシー券をもらった。渋谷のNHKから自宅までタクシーで帰宅する。
そのタクシーでの出来事なのですが、なぜかタクシーに運転手が2人乗っていた。乗って気づいたのだが、タクシーの教習中で上司が助手席に座り運転手に道を教えながら、やっていた。

最初は気まずいだろーって思ったけど、ここはコミュニケーション力が試されるだろうと思って深夜の運転の話やら、事故の話、タクシー業界の話と話題を振ってみた。

教官の上司のほうは乗ってきたけど、運転手は気が滅入っていた。246に入ってくれといったのに細い道を曲がろうとして怒られたりしている。この新人の運転手はなにやら山形出身で東京の道には精通していないようで、運転もおぼつかない。
タクシー運転手の年収は約400万。NHKは1000万。僕のバイト料金4000円。深夜のタクシー代1万4000円。
よく分からないけどお金は本当に考えれば考えるほど分からない。

田島さんに借りたままの本。
深澤直人の方法論がつらつらと書かれている。
共感する部分とそうでない部分があった。
ともあれ、最近のプロダクトってシンプルな感じでどれも実は似てるような気がするような

鞠子さんに借りてる本。
男に生まれてきてなんかすげーごめんなさいって感じです。
ちんこぶら下げてそんなに何やってんだかとかまー女性万能主義が書かれている。うちの家庭も保守でぼくもいつからか保守だなーって思う。
ただヨーコオノはジョンレノンの夫だからすごいんじゃなくて彼女はすごいからすごいと思うんだ。彼女の思想をその時代に持っていたのがすごい。

これもあたりまえだと思っていたことを疑う契機になったと思います。

エコについて考えます

海賊王に僕はなれない

ぼくは泳げない。カナヅチです。
どっかで悪魔の実でも食べたんじゃないかと疑う毎日です。

読んだ本をアフリエイトにしました。あこぎな商売ですわぁ