おいっ!!もげってんじゃねぇぞ!!

僕が何千マイルも歩いたら、どうしようもない僕のこと認めるのかい?

歩くことをやめてしまったよ。もう認めちゃくれないのかい?おれ、疲れちゃったみたいだ。歩くといったら家の中と大学のキャンパスだけだ。家から学校まではバイクと車。僕の筋肉は日々衰えていってるんだろか?答えておくれよ!悲しみジョニー!

月日の流れは恐ろしく早くて、それは早くて早くて、地名は出てこないけど早いなぁって思った。久しぶりにあう人はずっとずっと大人になっていて、それと同じくらい大人になれていないだろうから、僕はきっとピーターパンだ。空に飛んでけ!!

今日は僕の友の話を書いておきたい気分になった。
小学校以来の友人が来週、アメリカから帰ってくるんだ。筒井は僕が小学5年生のときに隣の東原小学校から引っ越してきたんだ。僕は5年2組で筒井は5年1組だったんだけど、転校生を紹介する朝会で間違って僕の前に立ってたんだ。出席番号だったから筒井の「つ」が土井の「ど」の前に来たわけ。
なんでだったか、気があったんだろ。忘れたけど良く小学校のとき遊んだよなぁ。田んぼに草を投げ込んだり、マックス(犬の名前)と散歩したり、座間高の前の芥川商店(駄菓子や)でブタ麺くったり、あとはスピッツのCDを買うために自転車をこいでひばりが丘のダイクマまで行った事もあった。。。
筒井は変わっている。背が低いのに良くモテる。そんで中学になるとそいつは学校に来なくなったんだ。
「なんで来ないの?」って聞いたら「つまんないから」って言ってた。
ちゃっかり真面目ちゃんでなんも面白みのない僕は普通の中学生で、特に特質すべき点はなくて、そんな大胆な行動に出れる彼をすごいなぁとも思っていたのかも知れない。チャリでムダに海を目指したり秘密基地を建設もしましたよね
高校は違ったから会うことも頻繁ではなくなったけど、それでもまぁちょくちょく遊んでた。じもてぃーって言える仲だな。俺が2年前くらいのこの時期、しょうもないことで落ち込んでて、昔のテンションで海にチャリで行こうって言ったらその日に行こうって言ってくれてそのまま江ノ島目指したことがあったのを僕は忘れません。
君は井口先生が好きだと言ってるが僕は嫌いです。

筒井はアメリカの大学に行っている。「なんで?」って聞いたら「面白そうだから」だと。
あんま常識とかきっと通用しないんだろうなぁ。「慶応って…