座間市の今後

今回の選挙、関心を持っていない人はいないかもしれない。
もう政治無関心と言っている世代でもなくなってきただろう。

ご存知の通り座間市は(キャンプ座間の)座間として有名です。
キャンプ座間が何をしているか知っていますか?

一部の情報だと、アメリカ軍は今後私たち日本人の貧しい若者を「傭兵」として世界中に送る準備をしているらしい。そしてその中枢を座間が指揮するようだ。世界中に展開できる軍隊を配置します。イラク戦争に見られたアメリカの安保理から逸脱したこの行為を止めることはできるだろうか。

「関係ない」と、目を向けないことはできなくなってきている。人を殺めることを強いられるのだ。貧乏だと。

だったら、どうしたらいいのか。とにかく改憲で9条を変えようとする自民党の動きだけは止めなくてはならないだろう。民主が勝ったらどうなるのか。民主が勝っても変わらないというが、僕はレボリューションがおこると信じている。レボー!!

貧乏人は声を高らかにあげても報われないのではないか。
昨日、横浜の寿町(日雇い労働者のいるドヤ街)に行ってきた。死んだ目で人を見つめていた。横浜の一角に世の中から見捨てられた街が平然とあるのだ。

今回の選挙は政権放送がyoutubeに流れたりmixiで動画配信したり、公職選挙法で守れない活動が多々見られた。新しい情報化社会における政治の兆しが見えてきたのではないだろうか