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問題提起 地方創生

HOW TOよりWANT TOを大事にしたい

想像力を創造力にする。

島TECHを開催しました1月16日ー21日までの5泊6日で、全国から高校生が9名あつまり、高校のない自治体のうちのひとつである長島町で、民泊とWEBサイト制作をするプログラムを開催しました。

メディアキャンプなどもそうですが、僕がパソコンで映像とかウェブとか作ったりすることを仕事にしているわけですが、「なにをつくりたいか」を持っているかが大事で、プログラミング教育とかそういう知識を伝える前に、作りたいものを見つけることが大事だと思っています。

その意味で、今回やったプログラムは第二回目なのですが、生産者の家(今回はヒラメ・鯖・じゃがいも)に民泊させてもらって、その家の家族のような生活をしてそれを伝えるためのウェブサイトをつくるというものです。

魚を捌いたり、仕事の手伝いをしたりして経験した生産者の思いを写真をとったり、取材をしたりしながら、自分たちの経験を追体験させるようなウェブをつくることを6日間がんばってやりました。

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できあがったウェブサイトは、岩塚水産むじょかサバ江口ベジファームの3つです。

それぞれウェブサイトの知識がない学生ですが、僕が講師をやって作り方を伝えていきました。

できあがったウェブをみると、生産者の家族の写真があったり、なぜか社長の結婚写真があったり、お手製の料理のレシピがあったり、360度カメラでとった畑があったり、制作会社に作ってもらうサイトより面白いものができたと思っています。

長島町では生産者だけでなくインターネット上の情報発信がまだまだです。

こういうプログラムを通して、

・教育的効果

・町の情報発信

・交流人口の増加

・後継者問題の解決

に繋がっていけばいいと思います。

 

 

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思ったこと

2016年の振り返り

昨日は車で、三郷のCOSTOKOに行って買い物をしてきました。今日は年末最終日ということで近所の谷中商店街で買い物をしてきました。

来年はどこで正月を迎えるのか、よくわかりませんが2016年も終わりなので備忘録として書いておこうと思うのです。

今年は、自分の仕事をしっかりやることができてきたなと思いました。

1月

年始は福岡と鹿児島で過ごす

沖縄に南川の結婚式に参加しにいく

鹿児島市内でイベントに講演する

 

2月

地域おこし協力隊に仲間ができた

3月

辻調理師専門学校との連携開始

静岡の地域活性化プランコンテストに参加

辻調ツアー開催

4月

車買う

Nセンターの場所とデザインを考える

ハワイに結婚式でいく

5月

メディアキャンプの準備

Nセンターの記者会見

福島の南相馬に視察に行く

6月

武雄市に視察にいく

7月

参議院・統一地方選・鹿児島県知事選

8月

Nセンター開所式

メディアキャンプを開催する

宮崎に行く

9月

モンゴルに旅行にいく

10月

徳山県神山町に行く

11月

島根県邑南町に行く

奄美大島に行く

12月

ロータリークラブで講演する

富山県氷見市に行く

 

 

————

 

1年を通していろんな場所に足を運んで見るものを増やしました。

常に謙虚な姿勢と大きな目標をもっていかないと周りに仲間がいなくなるとおもったのを実践しました。

人の3倍考えて、2倍準備して、人と同じように本番は振る舞う。

そして手柄はとらず、信頼貯金をためていくこと。

これをぶらさずに実施していきたいと思いました。

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問題提起

富山県氷見市で出会ったおじいさんの話

若者のUターンを促進するための奨学金制度「ブリ奨学金」を氷見市で7つの金融機関が協力して協定が結ばれました。

その協定式と意見交換会を兼ねて、21日ー23日まで富山県氷見市に行ってきました。

詳しい内容は、こちらのブログをご覧ください

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学業のために上京して、ふるさとに戻ってきて仕事を見つけたり作ったりしたら奨学金の返済が不要になる制度で、全国に広がっています。

若者を応援するこういう仕掛けは大事だと思うのに一方で世の中、年配者に優遇されているなぁと思った話を書いておきたいと思います。

 

 

さて、その氷見からの帰りに北陸新幹線に乗ってみたくて、新高岡を目指して歩いていたときのことでした。

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バス停まで歩いていると、橋の工事があったようで通常のバスの行路がなくなっていて、あらたなバス停を探している間に、予定のバスを乗り遅れてしまい途方にくれていました。すると、横にいたおじいさんも同じ状況に陥っていました。

おじいさんの荷物をもってあげて別のバスの停留所に2人で歩くことにしました。

そのおじいさんは、氷見市で生まれ、大学で金沢にでていき、仕事で全国を転々として自宅は横浜の旭区にあるといいました。年齢は85歳でした。息子さん(おそらく60歳くらい)が希望ヶ丘高校の先輩だということがわかりました。

おじいさんの実家は海岸線沿いの自宅が氷見にあり、自宅に面した浜が国から買う権利をもらったから200万で買う手続きをしに戻ってきたとのことでした。

僕はこのおじいさんと1kmくらい一緒に歩きました。

バスに乗ると、おじいさんはいろいろ教えてくれました。

「横浜市では、私鉄市営バスは年間8400円払うと乗り放題になるのでどこでも無料でいけるんだ」

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といってこのパスを見せてくれました。

北陸新幹線ができて、JRも老人だけが入れる「ジパング倶楽部」というのに入っていて、3割引きで乗れるチケットがあるから、富山まで片道1万円以下でこれるんだとも教えてくれました

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65歳で定年になったらいっぱい友人たちとゴルフにいったりしていたらしいですが85歳になると6割くらいの友人は死んでるから、さみしいよと言っておられました。そういって富山に戻って、土地を買い戻しているこのおじいさんの背中が少しさみしく見えました。

僕は、聞きました

「氷見に戻って生活したら、どうですか?」

そうすると

「あと長く生きても10年くらいだろうし、今は女房も元気だからいいけど、1人になったらこっちじゃ生きられないよ」

 

———-

すこし話は飛躍しますが、お年寄りに優しい制度はいいのですが、若者がもっといきいきできる制度をつくっていかないといけないなと思いました。移動にしたって高校生や大学生など時間があってこれからの将来を担う人材がいろんな地域にいけるきっかけを作ることに、鉄道会社や行政はもっと頭を使ったらいいなと思いました。

氷見市のぶり奨学金だったり、地方創生でやっておられることは、こういう社会を変える動きなのだと思いました。

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長崎の造船場にいってみた

長崎に予定があって11月末に行ってきました。

長崎は近くて遠い場所だったので実は人生で初めて行ってみました。

長崎市は、三菱グループの会社ばかりで、城下町になっているのだと改めて思いました。なんでそんなにひとつの企業がつくっているのかということで友人のお父様が三菱重工のOBだったのでガイドしていただきました。

1、地理的な歴史

地図からみると中国大陸に対して、入口のように開いている日本の入江が長崎なのでした。この地図の中に、坂本龍馬の海援隊の会社があったところとかみると当時の海運業が世界を見る上で大切なことだったのだと思いました。今でいうと空港とどれだけ近いのかということでしょうか?

2、エネルギーの歴史

なんでこんなに発展仕方って言うと、軍艦島が理由らしいです。

僕は、軍艦島は横須賀の猿島みたいに日本軍の要塞とかがあったものだと勝手に思い込んでいたけど、全く関係なくて軍艦に遠くからみるとみえるだけらしいです。

ここがすごくいい石炭がとれることで長崎に船はいっぱい荷物をもってこれたらしいです。今で言うと、空港の横にジャット燃料がいっぱい湧いているようなものです。

当時はここには楽園があったらしいです。最高級の家電をつかった贅沢な暮らしがそこにはありました。

それが今となっては廃墟になっているのです。時代は変わりました。

3,歴史の今

だから、岩崎弥太郎とかががんばってここで商売していたんでしょう

造船業が石炭の時代から石油の時代に変わり、軍艦島は廃墟となりました。造船業は三菱重工が船をつくっていて日本の護衛艦とかをつくっていてその迫力はすごかったです。

写真をいっぱい取らせていただきました。

 

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燃料がはいるタンクのつくってる途中の中ではしゃぐ私

 

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外からみたらこんな感じ

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設備が超大きい

 

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今つくっているアイーダ・パーラという超豪華客船。

ドイツの会社が買うらしいのですが、18階建てで中はテーマパークのような仕上がりだそうです。

受注額が1000億円で、つくる費用が1800億かかったそうです。つくるだけで800億円の赤字とはすごい世界なのだなと思いました。

くわしくはこちら

 

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1800億円というと、ウェブの仕事とかしていると実業がわかないのですが、こういうものになるのですね。

 

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とにかくでかい。

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写真を撮らせていただきました。

地政学的な歴史を考えるのには、やっぱり見てみるのが大切だなと思いました。

まとめ

歴史はエネルギーのパラダイムシフトで大きく変わるのだと思いました。

石炭から石油、船から飛行機へ技術革新が起こっていく裏側でその街がどうなるのかという歴史を変えていくのだと思いました。

半世紀ほど前に、太平洋に浮かぶナウルという国では、リン鉱石がいっぱいとれて誰もが外車を乗り回し、仕事をしないで、医療費もガソリンもなんでもタダという最高の国だったと聞きました。それがリンがとれなくなって、今は廃墟のようになり取り残された国民は贅沢な生活を抜け出せず、デブばかり。

その日本版が軍艦島なのではないでしょうか?軍艦島の廃墟を見るために、多くの観光客が押し寄せているそうです。

そこに何を見るのでしょうか?

とても勉強になりました。

 

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思ったこと

31歳になりました

12月1日に、31歳の誕生日を迎えました。

20代は基本的にはサラリーマン生活をしていたのに比べて、30代に突入して、独自の進路を歩み始めたので、何が起こるか分からないのですが、毎日なんとか楽しく生きていくことができています。

髪の毛の抜ける量と、γGTPの増加の勢いが止まりません。

これからもよろしくお願いします

 

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奄美大島にいってきた

奄美大島に11月21日から1泊2日で行ってきました。

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PRセミナーの講師として招かれて、こういうカタチで行くことが できる場所ができてすごく勉強になるなと思っています。

奄美大島には、12の市町村区があって、それぞれに独特の文化があることが 面白く思いました。

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与論島の文化

その中に「与論献奉」という飲み方があります。 グラスに注がれた焼酎を、それぞれのスピーチをしたあとに 一気飲みをするというただそれだけなのですが、延々と続きます。 本当かどうだか知りませんが、与論島に来た人には、与論献奉で 酔わせて、そのまま連れて帰って、子どもを作ることで 与論島は、内地の人との縁と人口減少に歯止めをかけているそうです。

徳之島の文化

また、徳之島は、最長年齢(120歳超え)が日本一多いらしく ご長寿さんが全国の3倍以上の島なのだそうです。 毎日、肉をたべて外で働くからだそうです。 本当だかどうか知りませんが、自然の生き方は健康に大事なことだと思います。 ダイエットとか、デトックスとか、健康法とか、いろいろ世の中では ブームが起こりますが、やっぱり本来健康とは物欲とは結びつかないのなのかも しれません。

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まとめ メモ 地方創生

A級グルメの町邑南町(おうなんちょう)に学ぶこと

11月14日から15日の2日間で島根県の邑南町に行ってきました。

場所はこちら。広島から1時間半くらいで車でつきます。

人口1万人で、広さは東京23区全部くらい。端から端まで車で1時間を超える広さです。

9月に放送されたプロフェッショナル仕事の流儀で、食で町おこしをしているすごいところと紹介されていて、キッチンカーの取り組みやシェフを育てる取り組みなど、これは是非みてみたいと思って、行ってきました。

 

img_7427観光商工課の寺本英仁さんに話をいっぱい聞くことができたので、邑南町の取り組みをいろいろ理解することができました。

僕が参考になると思ったことを散文的にまとめていきます

(1)地域おこし協力隊(=耕すシェフ)の活用方法

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まず地域おこし協力隊が今30人邑南町にいます。地域おこし協力隊は鹿児島県内でも自治体ごとに運用が違うしいい話も悪い話も色々聞くのですが今回はとても、すごくいい事例でした。

地域おこし協力隊は、ここでは地域おこし協力隊とは言わず、「耕すシェフ」「アグリガール」など、取り組む内容がしっかり決まって、町の戦略にもとづいてステージが用意されています。

耕すシャフは名前のとおり有機農業を行いながら、町でつくっているレストランの運営をやって実力をつけていき、3年後もしくはそれをまたずに独立していく仕組みがありました。活動費は、農地の改修や料理教室など新しい仕組みに使われて全体としてA級グルメの町をつくるためにちゃんと使われています。

人口は純増しているそうです。定着はした方がいいけど、そんなに期待しすぎず30%くらいが残ってまた循環していけばいいという考え方は、移住とかを目的とするんじゃなくて、そういう人の思いを大事にする雰囲気が人と町を育むんだろうなと思いました。

(2)ホンモノをつくる A級レストラン

地方にはA級の素材があるのに、A級のレストランがないのがもったいない。一流シェフは実は地方出身者が多い。地方こそ宝の山というのが、体現したようなレストランがあります。 img_7409

ajikuraは、町営でスタートさせたレストランで、ちゃんと採算があうようになっています。客単価がランチ5,000円くらいで、有機農業でつくったものをちゃんと地元で売ることでちゃんと文化になっていくのだと思いました。

img_7400全国でも有名な奥田政行さんが邑南町の食の取り組みに協力をしていたり、今のオーナーは元ジャッジョーロ銀座の佐藤さんがやられていたりしました。ホンモノを巻き込むために地道にがんばってこられたとのことです。(島根でルクサの話がでてつながりを感じました。)

有機農業も科学的にやっていて、BLOF理論という(僕は詳しくはわからないのですが)土壌をちゃんと調べながら、その土壌にあった野菜をつくっていくことをやっていました。特産品だからとかじゃなくて、使いたい野菜をつくるための土壌をつくって生産をしているので、これはどこの場所でもできることだと思います。それだけじゃなくて、つくった野菜の出口もつくろうと、JOAAという会社をつくって販路の確保もやっておられます。

また、食を観光客向けのものだけでなくて、みんなのものにするためにキッチンカーを走らせたり、実験レストランといって、耕すシェフが試作品の料理を出すお店があったり、料理教室をやっていたり、郷土料理の本をつくったりととにかくいろいろ始まっていました。

(3)立場のなかでできることを最大にやることの大事さ

制度は、縛られるものではなく、使うものなのだと改めて思いました。既出の地域おこし協力隊の例もそうですが、寺本さんは公務員でおられながら、観光協会を立ち上げたり、牛を育てたり、やれることを全部やっている感じがしました。

img_7457醸し出す雰囲気は、ベンチャー社長と似ていました。目的を達成するためにできることを全部やる。GET THINGS DONEです。

 

 

それらをみて、僕達でやりたいなということになったのが

(1)自分たちの町にもレストランを作る

(2)交流事業を次の展開にもっていく

(3)食育とかにも取り組む

という話をしていました。こちらはまた追ってお知らせしていきます。

 

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地方創生 思ったこと

徳島県神山町の地域づくりを見て来ました

この3日間、徳島県の神山町と香川県高松市の瀬戸内海に浮かぶ男木島(おきしま)に行ってきました。

実は初めて四国に行ったのですが、今後やりたいこととかイメージが深くなったのでブログに書いておきます。

今回はまず神山町について。 カフェ・オニヴァNPO法人グリーンバレー理事長の大南さんの話を聞いたり、アートレジデンスで イベントみにいったり、いろいろやりましたし取り組みも勉強させていただきました。

いろいろでているので そこあたりは省略します。

この本を買って読んで見てください。

神山町の町づくりでの発見

(1)多様なプレイヤーがつくるなんともいえない統一性

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神山町には、地元のおっさん・Iターンしてきた芸術家・サテライトオフィスで働く会社員 変わらない生活をしているじいさんばあさんが、なんとなく似たような雰囲気を持ち合わせていました。

多くの空き家が改修され、様々な利用方法で使われているのですが、どれも奇抜なものはなくて全体として統一感のある街並みをつくっていました。

これは、地元のありあまる木材を利用しているからというだけでなくて、過去へのリスペクトがあるなかで時間をかけてつくられている風景なのだと思いました。

その空気に人も似て行くのだと思います。野外音楽フェスのときに感じる雰囲気に近いものが有りました。アメリカンスピリッツが似合う森でした。

神山塾という就業支援の塾の卒業生が、いろんな人を呼んできているようです。 そういう仕組みが大事なのかなと思いました。 僕の周りだと社会創発塾とかがあるので、そういう人たちを呼んでくることから はじめていったらいいのかなと思いました。

(2)オフィスをつくるのではなく、雰囲気をつくる

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サテライトオフィスは、たしかに古民家を改修していてカッコよかったのですが 建物がいいから来るのではなくて、街全体の雰囲気があるから、建物をつくってそういう場所で仕事をする人が集まってくるのだと思いました。

雰囲気づくりを疎かにして、古民家改修をどんどんやったり、お金をかけてやるのは 本質じゃないと思いました。

(3)ワカモノ・ヨソモノ・バカモノ+ホンモノ

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大南さんの言葉で、なるほど!と思いました。 多くの地域では、どこの道の駅でも特産品を売っていますがどれも似たような価格帯。もちろん値段がすべてではないけど、たとえばカフェオニヴァでは 客単価5000円以上・ランチは3000円のコース料理がちゃんと売れています。

それから、この杉を加工した器をつくっている「SHIZQ(しずく)」は 1つ1万円以上。手間暇かけてホンモノを作っているのです。

あと印象的だったのが、レストランでは、「料理」を売っているのではなくて 「ライフスタイルに共感してくれる人にサービスを提供」していることだということ。

お客が入ってくるようになると忙しくなるので、通常だと利益がでたらそれを投資に回して 人を採用したり、設備投資したりしてより多くの売り上げをあげようとしますが、ここではスタッフ全員で 話し合って、みんなの休みを増やすことにしたらしいです。

週2日定休が売上が上がって、週3日定休です。それから1年のうち1ヶ月はワインを探しに 海外に全員でいくから休むらしいです。

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そういうライフスタイルをいいと思う人が、あつまり町を作っているのだと思いました。

で、やろうと思うことは

(1)Airbnbをやる

いまコンテナハウスを自宅前につくっているのだけど、観光でやろうとか 思っていたけど、そうじゃなくて文化交流だったりいろんな化学反応を起こすためにも やろうと思います。

(2)ホンモノをつくる

宿泊も一泊1000円くらいしかとれないと思っていたけど、ちゃんとつくって 僕のところしか体験できないホンモノをちゃんと料金を取ってつくろうと思いました

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地方創生 思ったこと

教育について考える

長島大陸Nセンターという取り組みをやっています。

教育については、身近で活動している人が多くいるので僕はあまり積極的にやってきていませんでした。経緯を簡単に備忘録として書いておきたいと思います。

かつての戦友からメッセージがありました。僕が鹿児島に来たときの記事を見てくれたのです。そこで、はじめてそこでN高校というものを知りました。ちょうど1年前のことです。

当時の記事はこちらです

2015年10月16日のメッセージです。

生徒たちには「未来の学校にいるんだ」というプライドを持てる高校にしたいですね。上から目線で「落ちこぼれを救う」というような学校がつくりたいわけじゃないんです。そのためには、高校として果たすべき役割が2つあると思っています。
<略>

2つ目は、ちゃんと就職もできる高校にすること。いま、プログラミングやウェブデザインなどネット周りの技術を手に入れれば、間違いなく職には困らない。だからそれをきちんと教える高校をつくります。

合わせて、地方に後継者がいない状況がたくさんあるので、地方の公共団体と一緒に、インターンプログラムをたくさんつくっていきます。そこでマッチングをする。採用を募集しようにも、広告を打てない会社は人材を集められないし、生徒自身も見つけられないですからね。”

この地方創生部分で、ブリとITの申し子、土井さんから
長島町とN高とでコラボできる部分をブレストさせていただければ幸いです。

そこから話がスタートしました。それから、すぐに会いに行って企画をつめてきました。それから、鹿児島でやるために一度、ドワンゴのみなさんに鹿児島の我が家にきてもらって話をしました。地方創生に教育というのは、言うのは簡単だけど実際やるのは難しいです。

それから予算を用意して、設置するための場所の検討と理解を深めるために町をいろいろ回りました。場所のイメージを深めるために、文京区のb-labとかにも行きました。昔、六本木にあったNPOハウスのように廃校を利用したり古いけど新しいイメージで場所を作りたいと思いました。

予算がたくさんあるわけではないので、場所のデザインについてはdot-archtectsという建築デザイン会社で働く実の弟に相談することにしました。それでいろいろあって役場の最上階の空いているフロアをまるまるNセンターにしました。

つくっていく中で仲間が集ってきました。今、このNセンターの所長をやってくれてる後輩もいろんな縁でつながりました。

2016年8月にこの場所はオープンしました。時間がかかったけど、その場所に高校生と一緒にやったメディアキャンプは、高校生・大学生・社会人が共に映像をつくりながら学ぶひとつの新しい教育のカタチを見せていたのかと思います。

今後の教育

「教育は未来への投資・教育はあくなき実験である」

教育は子どもの将来を形成するために大切なもので失敗できないというけれど、僕が受けてきた教育もひとつのやりかたでしかなく失敗も成功もないのではないでしょうか?今の子供が生きる将来は今とは違う社会だから、多様な教育をやって人材を輩出していかないと社会は不確実な社会に対応できないです。教育とはそういうものだとすずきかんさんから聞いて、なるほどそういうものなのかと思いました。僕の母校、慶応SFCもそういう感じでつくったという話はよく聞いてきました。

それから、もうひとつ、ゼミの先生である金子郁容さんがコミュニティの話の中で語っていた学校とは、地域のソーシャル・キャピタルを高める機能もあるということでした。単に学ぶだけの場でなく地域をつなげる大切な場所だということです。

この2つを体現するためにNセンターを構想してきました。

 

僕の今いる鹿児島県長島町は、10年前に高校統廃合で高校がなくなり、人口減少が加速度的に起きています。じゃあ学校を作ろうとなるとお金も掛かるし、そもそもなくなったのには地元の親ができたら島外の学校に行かせたいという思いもあったし、聞くところによるともともとあった学校はヤンキーばっかりだったとか。僕が親にでもなったらやっぱりそう思うと思いました。

では、どんなことがしたいのか

「日本、世界のいろんなところでその場所の課題・人を知ることができる高校」

という実験がしたいと思いました。高校生活は3年間、月に直すと36ヶ月。

この36ヶ月を、一次産業のさかんな地方や、情報と消費の中心の東京だったり、最先端を走る海外だったり、成長著しい発展途上国だったりで学ぶことができる学校。しかも安価で。

それは、私たちがやっているNセンターの拠点を日本の都道府県に1つずつ設置することで、可能になる。よこ・たて・ななめの関係をつくり、感度が高い若い内にそういう経験ができるものを教育の現場でつくっていきたいなと思うのです。

 

これから、日本は世界にも類の見ない人口減少社会がやってきます。つまり

・子供の数は減る

・学校の数は減る

・教員の数は減る

これを代替する手段として、教材はネット配信・教員は地域の人・教室は全国というモデルを作りたいとと思っています。

では何をやるのか

1、地元の子どもたちが学べる公営学習塾(通信高校の生徒の通える学校機能)

2、全国の通信高校生のアクティブラーニングの受け入れ

3、地域のコミュニティのたまり場

4、いろんな仕事を知ることができる講演会やイベントの開催

これらをやっていきます。

いろいろ進めていくのですが、仲間と一緒にやっていきたいと思っています。任せきりにするのではなく初心に戻ってプロジェクトを爆速で進めていこうと思い、備忘録と決意を文章としてここに書いておきます。

興味を持った人は是非連絡ください。

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まとめ 地方創生

あれから5年後

Former ECC at Rakuten Ichiba Mr. Takashi Doi is working for one of the member of local revitalization of the area.

と紹介していただいたのは、私が2008年に新卒で入社した楽天株式会社の電光掲示板で、今週の楽天カフェテリア長島大陸フェアの紹介です。

今週一週間、楽天の食堂で1週間、長島町の特産品のブリを使った料理を楽天食堂でご提供させていただきました

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この取組は、僕が1年前に鹿児島に来たときの記事を見つけてくれた元研修担当の塩沢さんが、引越当時のなにもない僕の家に来てくれたことが始まりだった。

楽天ふるさと納税を鹿児島で一番はやく開始して、エバンジェリストパーティの商品として、アクアパッツァの日高シェフに長島町の返礼品としておくっている鰤王と鯛王をちょうりしてもらったり、長島町の宿泊施設に楽天トラベルの導入をすすめる研修を長島町商工会議所と連携しておこなったりしてきた。

そして、今回、長島の特産品のPRとふるさと納税のPRのために1週間フェアをおこなったのである。

詳しい内容は、井上副町長のブログで書いてもらったのでこちらを見てください

 

この取組は、楽天の担当者の鈴木さんによると

今回は
初のふるさと納税PR
初のふるさと納税返礼品のメニュー提供、試食、お酒試飲
初のメディア取材
初の大学生のお手伝い

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だったとのことで、かなり調整をしていただきました。PRはもちろんのこと今後の展開で双方でいろいろ思えることがあった企画だったと私は思っている。

 

楽天で、ECC ( E-commerce Consultant)として働いていたのが2011年の3月までなので、5年半ぶりに楽天だった。

僕が知る限り、楽天を卒業した方で、活躍されている方は本当に多くいらっしゃるのですが、楽天のなかでこういう企画として正面から入った企画をやっている方をあまり私は知らない。

元社員を受け入れてくれる度量のある楽天に本当に感謝しているとともに、新卒で楽天を選んで本当によかったと30歳になった今、本当に思える。

 

楽天で学んだこと

・圧倒的な結果と謙虚な姿勢(実績をちゃんと作った上で、威張らない。)

・スピードスピードスピード(優先順位とか言ってる間にスピードをつけてやっていくことが大事。)

・お客様との関係は常に35度(相手との交渉の際には、真ん中45度をとるのではなくて、相手の言うことをちゃんと聞いたうえでちょっとずつ寄り添ってもらえるようにしていくことが大事)

 

 

上記が全てではないけれども、本当にやっていることの原点にあると思います。

実は、今日が僕の会社、株式会社コアースを設立して3年で 、長島町に赴任して1年で、楽天の内定式から9年の月日が流れています。

それと同時に風邪を引きました。

明日は寝込むことにしたいと思います。