北京オリンピック ハンドボールの一件について

国際的な注目を浴びているハンドボール
何を隠そうハンドボール部だった私としては、非常に興味深いものである。

ということで、このオリンピック予選を見に行ってくることにした。

わたしが高校生のころ、日本でおこなれたときの予選を見に行ったときのこと。
コートはガラガラだった。応援席には高校生がちらほらいるくらいで、本当に物悲しいものだった。

宮崎が筋肉番付に入って少し人気がでた。それはずっと最近のこと。

そして今回の一件。

http://www.sanspo.com/sports/top/s…
チケットが売り出しになった。
チケット8000枚は異例のスピードで売り切れたらしい。

ローソンのLoppiで25日に売り出された。
ローソンの店舗のLoppiの前に9時50分から並んだ。
するとわたしのうしろに5人くらい列ができた。

それでも私は気にしなかった。

10時の売り出しになって予約のボタンを連打したがアクセスいっぱいで買う事ができなかった。それでも連打した。その結果、友人の分もあわせて5枚チケットを買う事ができた。後ろにならんでいた5人も実はハンドボールのチケットを購入しようとして並んだ猛者どもだった。なぜ分かったかというとhummelのジャージを上下着こなしていたからだ。

なんとか買えたチケットだがヤフオクで高値で取引されているので売ろうかとも思った。

だが、一度の祭りだからいくしかないだろう。

http://search.auctions.yahoo.co.jp…

こんなふうにアジアハンドボール連盟から離脱して試合するなんて本当に面白いと思う。
日本が世界に反旗を翻したのは国際連盟を脱退して第2次世界大戦に突入して以来ではないだろうか

そして日本は、中東をのぞいたアジア地区であらたな連盟をつくろうと画策している
これが石原莞爾の提唱していた「大東亜共産圏」にちがいない。。。

そして中東であるが、彼らもイスラムの教えを守りジハード(聖戦)で倒れ込みシュートをキーパーの股間にうつかも知れない。

「きんたまうす」

再来である。

30日の試合、なにか起こらないか楽しみである。