1年前に考えていたこと

1年前につくった資料で、鹿児島でやってみたいことをまとめた資料があって

それをいろいろやってきたので、備忘録として書いておきます。

ここに書いていることは当初想定していたことで、やっていることはもっと多岐にわたってしまっています。

 

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これが僕が最初に提案したやりたいことでした。

 

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ECと地域の魅力を発信するサイトの制作と運営をやろうと思っていました。

長島大陸市場がそれを担っています。

特産品の販売だけでなくて、シェフのツアーとかいろいろ始めました。

 

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一番最初にやったのがビズリーチとの連携で募集をスタートさせました。

地域づくりもベンチャーも同じで志をともにする仲間の存在が超重要です。

これは2015年の11月に記者会見をやって大々的に取り上げてもらいました

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ルクサとの連携も当初想定していました。

地方の魅力ある商品を発信することに前職と連携していきたいと思っていました。

LUXA が運営しているau wallet marketで、鰤王のスキンレスセットを販売することになりました。

全国のauショップで購入できるので、ネットと地域のコラボとしてはわかりやすく展開ができていると思います。

 

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メディアキャンプは、8月8日−11日で開催することができました。

講師の下村健一さんも招いて、真夏に熱いイベントができました。

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Facebookページからいっぱい見れるようになっています

 

 

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自宅は、本当に理想していたようになりました。

地域おこし協力隊の後輩2人も入ってくれてルームシェアが始まり、ネット回線もいれて、家具類もいろいろな方に提供してもらって、いい場所ができました。

山に映像を映しだしたりした企画も出てきたし、バスケットゴールを買ったので毎日バスケができるようになりました。

最近は、大学生の居候がいっぱいくるようになっています。

泊まりに来てくれた方はのべ200人以上になると思います。ハードリピーターもいます。ここからNセンターの構想だったり、楽天との取り組みも始まりました。

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なんにもなかった部屋が今はもので溢れかえっています。

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外ではバーベキューをやったり映画を上映したりしています。

 

この1年でおもったよりもいろんなことができてきたのでちゃんとまとめて本とかかけたらなぁと思っています。

 

 

 

 

ふるさと納税の仕組みとやっていること

ふるさと納税とは

ふるさと納税ってよく聞くけど、なにか分からないって人は多いと思います。

僕もつい最近までよくわかりませんでした。

””なんか肉とかもらえるやつでしょ””

””税金とかめんどくさいよね!””

とかそういう声をよく聞きますが、僕が簡単に説明します

「税金の使いみちを個人で選べるやり方で、納税するとなんかもらえたりする。しかも税金は返ってくるので損しない」

というものです。

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難しいことは言わないので、この寄付金額という2列目のところをみてもらうと収入に応じて寄附の目安が出ていると思います。この金額の範囲で納税をするとお金がほぼ返ってきますし、その町のどんな予算につかってもらえるか選ぶこともできます。

ふるさと納税の目的

なんで、ふるさと納税ができたのかっていうと、応援したい市区町村に個人がお金を送ることでがんばってる町にお金を送れるようにしたいという偉い政治家が考えたことです。

それで、返礼品といって、お金を市町村がもらったら、その分お礼の品として肉とか魚とか特産品をお返ししてあげようという話になりました

返礼品は、地元のものを送れば生産者や町の事業者さんもハッピーになるじゃんということでそれが始まったのです。

加熱した返礼品合戦

肉がいい。酒がいい。iPadがいい。車がいい。返礼品の品をどんどん競争が起こってきました。納税額の40%くらいという目安のあるものの、原価や販売価格など明確にあるものではないし、それこそやったもん勝ちという中で、どんどん品が増えていきました。

誰が得するの?

ふるさと納税は、「ふるさと納税をした人」と「ふるさと納税の品物を売っているところ」が得をします。

でも、このふるさと納税が返礼品で競い合っていると、実際の税収入は減るので(品物を行政が買って返礼品として送っているので)いつまで続くのかということです。特にふるさと納税で多くの売上というか寄附というかお金を集めている自治体ほど、なくなったらその分の税収が減るという恐怖と隣り合わせになっているのです。

それで私は何をしているか?

という中で、地域おこし協力隊がふるさと納税をクラウドファンディグで集める仕組みをことし始めました。Yahoo!とか楽天とかネット業界と総務省が頑張ってふるさと納税のいい面を伸ばせる企画をやろうという話になったのです。

ふるさと納税のいい面とは

「税金の使いみちを納税者が決められる」

というところです。地域でやりたいことを提案して、そこにふるさと納税をお金をあつめて、実施できれば、移住とかして地域で活動する人たちを都心部の友人が応援できるし、町のためになるし良いことだと思うのです。

返礼品という形ではなく、町に関わったり、BBQに招待したりするお礼の形で僕らはお返しをしたいと思っています。

でも、理想だけではうまく行かず、地域おこし協力隊が募集したクラウドファンディグでは目標金額に達成したケースはまだありません。なので、ここでちゃんと達成して良い事例をつくりたいのです

集めたおカネで何するの?

超田舎なので、街頭がないのと、僕のいるところは山の間なので、音を大きく出しても大丈夫なので、山にプロジェクターを映しだして映画とかイベントとかを定期的に開催したいと思っています。

うちに泊まってくれた人はわかると思うのですが、町の人もいっぱい来てくれるし外の人も遊びに来やすい環境をつくれると思うのです。

目標150万の使いみちは、プロジェクターとか椅子とかそういう機材費になります。町の資産になるので他にもいろんな使いみちができるかもしれません。

結局何してほしいの?

8月27日までに残り50万円ほどのふるさと納税を集めたいのです。年収500万くらいの人は、5万円くらいをこちらから寄附してください。そのあと、ワンストップ証明書というのが送られてくるのでそれを返送すればお金は確定申告時に返ってきます。

これで良い事例がつくれたら、いろいろ全国のいろんなところで活動する人が、やりたいことを企画して、それを応援する社会が近づくと思っています。

そのための一歩に是非ご協力ください

 

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メディアキャンプ長島を開催してみて

8月8日〜11日まで、メディアキャンプ長島を開催した。

ちょっと前だと、8月2日〜3日で高校生向け映像制作キャンプというのをやって、Nセンターの開設もしたので、この2週間くらいいろいろと動きが大きかった。

このメディアキャンプというのは、僕が学生時代からやっている活動である。

「インプットしたければ、アウトプットをする。」「アウトプットしたければ、インプットする」

逆説的であるが、何かを伝えることを通して何かを知ることができる。そういった意味で映像をつくる(アウトプット)をするときの情報収集(インプット)は大きな効果があると考えている。

話を戻すと、この活動を2008年に大学4年の冬に渋谷で僕が学生最後に代表となって企画したのがメディアキャンプトウキョウである

講師の方には、今でもお世話になっている方が当時とは肩書きが違う中で、ご協力いただいた。

これを地域でもやっていきたいと思ったのは、去年の夏頃のこと。ビジネスプランコンテストとか、職業体験ではなく、映像制作を通して取材先を探して、よく調べて、ときには聞いて欲しくないような質問をする、こういう一連の行為をとおして人はつながりをつくっていくのだと思う。

長島で開催するにあたり多くの方の協力をいただいた。町の取材先はもちろん役場の方にもすごく力を貸してもらった。

そして何よりこの企画を導いてくれた学生たちに感謝である。

彼らが今大学4年生とかだから僕の8年前もこんな感じだったのかなと思うところがすごくたくさんあった。

今回の不安は、映像をつくる人にとってははじめての土地でちゃんと映像を作り切ることができるのかというものだった。本職の人から見れば素人が4日でつくる映像など無謀な話だと思うのではないかと思う。

元TBSアナウンサーで、内閣府の広報も担当していた下村健一さんに顧問になっていただき、つきっきりでサポートしていただいた。特に最後の上映会3時間前に映像がひとつもできていないときに、上映会のプログラムを変える機転の利かせ方など本当に現場の修羅場をくぐられてきた方だからこその力強さは尊敬した。

町中にポスターを貼って、町内無線で発表会の呼びかけをやって100名くらいの町民の方が発表会を見に来てくれた。

僕が、この半年間で出会った人をまずは学生に紹介して行ったけどそこから30人の若者たちが紹介を受けてどんどん人間関係を広げていけたのではないかと思う。

映像をつくることでの学び(メディアリテラシー)と映像をつくることでの人間関係(地方創生)がマッチする取り組みになると本当に思っている。

出来上がった作品はちゃんと修正するところはして、8bitnewsに今後掲載していく。

この取り組みを広げられるように今後もつながりを大切にしていこうと思う。

 

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