どっこいさのせ

幻想・哀愁・青春・情熱・空虚・希望・・・
形容のしようのない

変わり続ける事、それが生きることなのだと思った。

彼の放つ歌声に、青春時代の幸福追求を重ねた人もいたようだ。
還暦を迎える観客の大半のノスタルジーを否定はしないが肯定はできないだろう

エンヤトットが好きになった。

「ロックをいくら追及しても、しょせん西洋のコピーに過ぎない。かと言って、民謡や端唄・小唄・長唄をやっても、単なる伝統芸の保存・継承に終わってしまう。今や世界的に認知されている“レゲエ”というジャンルも、実は、ジャマイカの民俗音楽に西洋のロックのリズムが融合されて出来上がった。我々日本人も、“日本のレゲエ”を創造してみようではないか。」

ゴダイゴ

70年代にヒット曲を連発したゴダイゴをみなさんは知っていますか?

ゴダイゴは”Godiego”と書きます。その名の中にもあるように神がかっている
アーティストだったようです。
この名前は”God Die Go”、神は死んでまた行く 、、、日本の言葉でいうと七転び八起き、輪廻転生を意味するらしいです。
ぼくの赤くてかわいいipodにも彼らの曲はハードリピートで流れております。

彼らは”世界に通じる音楽を作る”とチープな発言を繰り返していたらしいのですが
本当にネパールで音楽コンサートを開くという快挙を成し遂げました。78年のことらしいです。ネパールの野外会場に無名の日本のアーティストが訪れて4万人を集めてライブを行ったとのこと。当時のネパールの都市の4人に1人が来たということです。

彼らのデビュー当初の目標は”中国で初の日本人ライブをやること”だったそうです
ストイックです。当時の中国はいまの北朝鮮みたいに訳の分からない国でした。共産主義だし入国規制もすごいし、みたいな・・・そこに行く事自体すごいのに、その目標を達成していました。

そのゴダイゴですが85年(私が生まれた年)に解散しておったのですが、昨年から再始動したらしいので、要注目だとおもいます。

復活後の、楽曲”BIG MAMA”をどんな曲かと思い、楽しみに聞いてみて驚きました。

曲がチープです。

アメリカちゃん

アメリカ批判は簡単だ。
平等と自由を解きながら常にナンバー1をもとめる。
この矛盾を抱えているのなら、どこからでも批判の種は見つかる。

武力や石油の利権問題など日本はもっとモノをいうべきだろう。
少なくとも、アメリカ軍基地の移転資金なんか出すんじゃない!国民の血税だろ。

しかし、アメリカ批判の建設的でない。

経済でも武力でも一番の国に対し、日本、そして我々個人がどのような行動を取るかが重要なのだろう。

1960年代のようにベトナム戦争に反対して、牢獄に入れられて一生を台無しにする時代でもないし。

そんなことを考えながら、この曲を聞くと涙がでる。

今日、「ホテルルワンダ」を見た

岡林信康「アメリカちゃん」(1969年)
(語り)
これは世界の警察国家、世界の平和の守り神であるアメリカを誉め称えあげる歌である。
おお、偉大なるアメリカよ!
あほらしこっちゃ。

♪♪(主メロ)
アメリカちゃん、アメリカちゃん、平和のために頑張ってや
ほうれん草のポパイちゃん、金のベルトのバットマン
雨にも負けず、風にも負けず、男一匹どこへ行く
アメリカや?、太郎

♪(人生劇場)
義理が廃ればこの世は闇だ
(語り)
泣くんじゃねえ、泣くんじゃねえ
アニキゃ暗殺、弟もやられ、末の弟エドワード、こんな一家に誰がした

♪(アメリカ国歌)
頼まれへんのに平和を作ると、爆弾落とし地獄を作る

♪(思い出の赤いヤッケ)
いつの日にか、このベトナムが
僕のものになると思ったが
けどもうやめた、やめた?

♪(スーダラ節)
ちょいと半年のつもりでやって
いつのまにやら泥沼へ
気がつきゃドルはスッカラカンのパ?ラパラ?
戦争で銭儲けしたやつぁないよ
わかっちゃいるけどやめられない
あほれ

♪(新聞少年)
僕の名前を知ってるかい
でしゃばりジョンソンというんだよ?
戦争始めてもう5年
今じゃベトコンに追い出され?

♪(ヨイトマケの唄)
苦労、苦労で死んでった?
母ちゃん、見てくれ、この姿?
父ちゃん、見てくれ、この姿?

♪(からすの赤ちゃん)
サトさん、サトさん、なぜ泣くの?
ジョ?ンソ?ンのおじちゃんの
核付きミサイル欲しいよ?
原子力潜水艦も欲しいよ?
と、アンポ、アンポ?、泣くのね?

(♪♪ 繰り返し)
アメリカばんざ?い!

ネットカフェ難民を考える

2007年、格差社会、派遣、ニート、フリーター、さまざまな労働観を語る文脈や若者を非難するためにこのような言葉が使われてきた。

アメリカ型の経済を採用し、小さな政府を標榜して大学法人にも競争原理をもちこみ、郵政にも競争原理を持ち込み、男女関係にも競争原理をもちこみだした。

競争をすれば必ず勝者と敗者がでる

敗者は格差を是正すべきと嘆く。

しかし、その一方で「日本」という枠組みさえなくなってきている。
フラット化するグローバル化の波を受けて外国人労働者が増えてきている。

日本国内でフジテレビ社員の給料が1500万円で和民の初任給が250万だとかそういう話はおうおうにしてあるが、中国の労働者の給料と日本の労働者の給料が平均6倍も違うのに誰も文句を言わない。それが当然のように語られる。

これから、ますます労働環境は競争原理に突き動かされてしまうのだろうか?
希望的な観測もある。
アメリカの大学生の人気就職先ランキングのベスト10位以内に、非営利組織が2つランクインしたらしい。TFA(teach for america)となにかだった。
新しい労働観をアメリカは模索し始めた。

それはそうと1968年に歌われた日雇い労働者の心情をうたった「山谷ブルース」も現在の文脈で読み解くとなんともさびしげに今でも心に響く物である。