どっこいさのせ

幻想・哀愁・青春・情熱・空虚・希望・・・
形容のしようのない

変わり続ける事、それが生きることなのだと思った。

彼の放つ歌声に、青春時代の幸福追求を重ねた人もいたようだ。
還暦を迎える観客の大半のノスタルジーを否定はしないが肯定はできないだろう

エンヤトットが好きになった。

「ロックをいくら追及しても、しょせん西洋のコピーに過ぎない。かと言って、民謡や端唄・小唄・長唄をやっても、単なる伝統芸の保存・継承に終わってしまう。今や世界的に認知されている“レゲエ”というジャンルも、実は、ジャマイカの民俗音楽に西洋のロックのリズムが融合されて出来上がった。我々日本人も、“日本のレゲエ”を創造してみようではないか。」