ふるさと回帰フェアから考える新規サービスについて
東京に帰ってきた。
帰ってきたという言葉が正しいのか言葉の選択に悩む。
国際フォーラムで地域の移住相談を全国350くらいの自治体が参加して、わが町のアピールをしていました。その様子は、新卒の企業説明会のようです。
なんでそうなるかというと、移住を目的とする人が求めている情報と来て欲しい人の情報がミスマッチを起こしているからです。そして絶対的に数が多くて、何がいいのか最適解を見つけられないからです。
出身地・勤務履歴・家族構成・子育てに望むもの・交友関係・所得・貯金など、それから働くところ。
転職サービスをやっているところとかが、これからはライフスタイルを変えるサービスとして、複合的に紹介することができればいいのにと思いました。もしかしたらAI時代になってそういうのが変えられるのかもしれないなと思いました。
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません