狂犬はオタクに成り下がったのか

俺はZIMAを飲みながらzoomerに乗ってZAMAを駆け抜けた。

最近ひさしぶりにはまっているドラマがあります。
女王の教室http://www.ntv.co.jp/jyoou/です。まじ面白いよ。なんかめちゃめちゃ理不尽な教師が生徒を軍隊のように扱うのよ。
なんか少なからず僕らの身の回りにあるようなことなのかな?とか思っちゃうほどです。スターウォーズより僕は面白いと思います。

で、今日は開港祭だか援助交際だか知らないけど、横浜が熱かった。
花火ってすごいと思いました。いろんな人が一斉に集まるんだもん。しかもみんなが秩序だってひとつの対象を眺め、歓声を上げるんだもの。
僕はそんな群集のひとつの要素となりはて、空に舞う火の粉を見ていた。
花火の美しさを表現するのに「きれい」「すげぇ」「やべえ」の3つくらいの表現しか出来ない群集の貧困な表現能力にがっかりした。
花火の楽しみ方は十人十色だ。
僕は群集の中にカリスマを見た。外見から推測すると65歳を超えているババアだ。やつはすごかった。
まず、夫であろうじじいと抱き合いながら花火を見ている。そして、花火があがるたびに「いけぇ!」とか「がんばれーーーー」とか花火に応援しているんだ。サッカーの応援ではあるまい。
しかし、彼女(ばばあ)は人目を気にせず大声で歓声を上げていた。幸せを奴は持っていた。僕の持っていないものをいっぱい持っていた。あのババアがもしかすると花火の神様なのかもね。

開港祭は2年ぶりだった。おととしの花火のことを覚えている?
あれは思い出したら、泣けそうになって笑えてきた。でもここには書かない。みんな元気にしてっか!!!
花火は終わった後がいいね。思い余って、花火大会の次の日に会場に行ったこともあるってばよ。
覚えてっか!  まぁ書かないけど

分かる人には分かるよね?
まっいいや。とにかく、会場のゴミは持ち帰ろうよ。人が集まって残すものが感動とゴミだったら悲しいでしょ