いま思うと恥ずかしい土井隆

土井隆と連呼してブログを書くとgoogleで引っかかるようになってきたので図にのってまた名前を出してしまった。昨日は友人のさんまが引っ越すというので片付けを手伝ってあげた。夜中に家に行くとあいつはすごく感謝してくれて僕にパスタともちをご馳走してくれた。
そんなことはどうでもいいんだ。土井という名前をもっと世の愚民どもに知らしめようと策略を立てていたところ、とんでもないものを発見してしまった。
土井首小学校・・・世にも恐ろしそうな小学校だ。校長室には土井さんの生首がつるされているらしい。
いや、もしかすると思って調べて見ると大変なことが分かった。なんと長崎県に土井首地区なるものが存在するらしい。
こんなことをブログに載せるのは少々酷ではあるが、親父にこのことを問い詰めたところ土井家の話を聞くことができたのだった。
土井家は古くから由緒正しい家柄であり、広辞苑で調べてみても「江戸時代の譜代大名の姓」と出てくる。地元でもそうとうな有名人で町を歩けばどこでも「よっ、大統領!!」と話しかけられるほど、すこぶる人気者が多かったらしい。しかし、異端というものはいつの時代にもいるもので、土井の名に恥じるような行い、(殺人、盗聴、下着泥棒、ちかん、ストーカーetc)をやっちゃう輩も数名いたそうだった。彼らは一族の恥であり、排除してしまうべきものであった。
先代は彼らを捕まえ、南の国に追いやり、土井の名を取り上げたのだった。
彼らは土井をクビになったものたちである。彼らは彼らなりの結束を固め、集落をつくった。そして子を産み、異端の一族は南の地で大きな集落となったのだった。しかし、血は争えないもので、彼らはもともと異端。いまでもその一族は下着泥棒などの犯罪に手を染めているらしい。あなたの下着が最近盗まれたならきっとそれは土井の仕業かもしれない。