せっぱ詰まってるときだからこそ、深呼吸して

今日も日記をつけましょう。決して本音を語らない男です。新潟に行ったときからこれでもかってくらい無理をしてるはずなのに体調を壊してないことに驚いている。
というのも、よく考えてみると 新潟→映像編集→浜名湖→シリア→新歓→研究会→ という具合いにそれなりにこんつめていたはずなのだ。
ちゃんと毎日日記を付けるって決めてたはずだからこうも毎日更新してるんだわさ。
今日はこと座流星群が見られるらしい。何万年に一度の流星群って響きは好きだけどそのパターンには飽きたかも。宇宙科学がわかればわかるほど、そして望遠鏡が発達すればするほどそのパターンが増えてくるんじゃないかな。
今日も思い出シリーズ。あれは僕が中学1年だったころのこと。しし流星群が見られるってことで舞い上がってしまった僕ら中学3年の夏ごろ、とびっきりのテンションで真夜中星の見えるポジションを目指しチャリをこいでいた。座間に足を運んだみなさんならわかると思うが広がる田園の真ん中であお向けになって、贅沢に見てやろうとはしゃいでいた。ちゃりをとめて田んぼに忍び込もうとしたときだった。田舎につきものの地元の不良っていうのが登場!!僕らはどうすることもなく、絡まれていた。僕は夜中、墓とか一人でいっても怖くないし、真っ暗な谷戸山公園に足を踏み込んでもびびりはしないのだけど不良にはビビッてしまう。うつむいてると不良のひとりが僕らのチャリをなぜが田んぼに突き落とした。
「やめてください・・」振り絞った声がとどいたか届かなかったのかわからないが不良は満足したように帰っていった。そのあと僕らはチャリを引き上げ、落ち着ける場所を探し、結局僕の家の屋上で星を見た。流れる星と流れる涙。素敵やん。
今もこの宇宙で新しい星ができてることを創造して眠りにつきます。イラリカー