悲しみのゲロ

僕は今日、あの悪名高い日本の放送局NHKに行ってきた。バイトである。
ニュース10のタイムキーパーという仕事の見習いです。自分の明日の予定もろくに決められない僕が日本全国のテレビ番組の時間を14分も管理することになるのです。2000万人の人が僕のキープした時間のニュースを見てると思うと、思うと、、、思うと、、、、、別にどうでもよくなっちゃいました。
有働アナも身近にいると感じのいいいとこみたいに思えます。紅白の司会者だとは思えないです。でもアナは僕には手の届く距離にはいたけど手の届かない存在なのだと思いました。
仕事の帰りに、先輩に連れられて女子アナの内定が決まった人もいる合コンなるものに顔を出してみた。すごく、とても、業界ってそういうことなのか・・・と思うような印象を受けたのでした。

渋谷という腐った町では腐った若者が警察に絡んでいました。警察は銃をもっているんだからそんなやつらなんか撃ち殺してしまえばいいと思いました。
若者が酔っ払いながら
「俺を捕まえるなら、そこらへんにうろうろしてるアラブ人を捕まえろ!!」
といってました。僕は悲しくなりました。シリアのみなさん、元気にしていますか。
アナ・マリードです。心の病です。
今日は悲しみのゲロをはき続けます。