7000円の投資

googleで「うざい先輩」と検索すると7番目にこのブログにとべる。うそだと思ったらやってみ。たぶんいけるから。
そして、今日はいろいろあったと思うわけです。とりあえず7000円失いました。
つまり僕は青紙をきられたわけです。

スピード違反。藤沢の片田舎、遠藤の沿道をアラビア語の授業に向けて快調に飛ばしていたら、しょうもない社会の公僕が木の影から車のスピードをこそこそ計っていて、その人と僕は目があった。
「お前、ひっかかったな」(警察)
「うそっ、そこにいるのかよ、まじうぜぇ。」(どい)
思えば1年前もそんな風につかまったんだった。やられっぱなしです。
そのあと、隅のスペースへ誘導された。
警察の制服を着たおっさん2人が僕から免許を取り上げた。ここからは映画風にセリフのみ書いておこう。
警察1:悪いね。時間とらして。だめだよ、きみ、スピード出しすぎだよ。原付は30キロなんだから
どい:そうっすね
警察1:青紙きるからちょっと時間がかかります
どい:授業があるのではやくしていただけませんか
警察1:ごめんね、佐藤さん(警察2)!!この子はやくしたいらしいからそっちの紙かいて
警察2:はいはいやりますよ、何キロだしたの?この子。
警察1:えっと47キロなんで7000円ですね
どい:そんなにするんですか。だいたい何に使われるんですか
警察1:国庫になって交通省におちて、ガードレールとか作るのに使われるんだよ
(なんか、このタンタンとした空気と警察の気のいいおじさんを装う態度に腹が立ってきた)
どい:自分たちの給料になるんだったらもっと躍起になってとるんでしょうね!!
警察2:そうだね。まぁ君のおかげでガードレールができるわけだ
どい:皮肉ですね。だいたい、いまどき原付30キロで走る時代ですか?昔のようにチャリに原動機つけてるのとはわけが違いますよ。やっぱり競争がないとダメなんですかね。実際、警察でこんな人を使ってスピード違反捕まえてて、ちょっと疑問に思いませんか?いつも自分が運転してるときには普通に走ってるスピードなのに
警察1:まぁ、ずっとやってるからね。スピード違反取り締まりは
どい:変化がないって怖いですね・・・
(記入欄に職業を明記する欄がある)
警察1:えっと、君は大学生?どこの?
(慶応の目の前だろ。わかるだろ!!それにそこまで書く必要ないだろ)
どい:そ…