神風特攻隊

かっこよく散ることはかっこいいと思う。
山本常朝の葉隠の精神のこと。

英雄は英雄のまま死んだから英雄になれた。
私たちにはそんな死に方を選ぶことはできないのでしょうか?
英雄にあこがれて

日本人には特攻隊の精神はあると思うけど、アメリカ人にはやっぱりないのかな・・

いやそういえば映画アルマゲドンでは、ブルースウィリス演じるハリーは自らを犠牲にしても世界を救おうとしようとして感動をよんだ。
あぁーでもあの映画はよく考えると、みんな地球に帰ることを念頭においているから特攻隊より”覚悟”が弱いと思う。
まぁそれも置いといて、あの映画は帰国したシーンが特に印象的だった

帰国した飛行士に彼女が抱きつくシーンだ。

むかしリョウジも言ってたけどあのシーンはがっかりだ。親が死んでまで守った覚悟をなぜかくだらない愛みたいな感じで閉めている。

”愛に勝るものはない”とか、くだらない歌詞ももううんざりだ。