スーパーオリジナル

アイデアは既存のものの組み合わせでしかない。
自分が考えたオリジナルも自分が育った環境の組み合わせからできたものであるんだろう。

昨日、ハンドボールをした。
実力がない分、キャラでカヴァーしてみなさんハローハローと言ってご挨拶してきたわけです。
先生は相変わらずだった。

先生の名言集にひとつ追加された言葉
「3位以下は全部どんぐりだ」

先生は”段違い”のことを”ダンチ”といい、”絶妙”のことを”ゼツ”という。それから”チームプレイ”のことを”チンプレー”という

「法政二高は県でもダンチだ。あそこのチンプレーはゼツだからな。。。。」

みたいにいう。
ふっと空を見上げると桜が舞っていた。

友人と八ちゃんラーメンを食べた後、何にもない午後を堪能した。

友人のひとりは旅立った。さよならストレンジャー

拝啓 みなさま
元気ですか?
僕は相変わらず、青空の下を口笛を吹きつつ歩く日々を送っています。
無茶はしていません。
今日つくしが生えているのを見つけました。いつも通る道です。春はやってきました
でも僕は秋の方が好きです。
新しい出会いの季節です。後ろ向きの人生はそれもそれで楽しいものです。
人生が楽しくてしょうがないしょうがないしょうがないと3回連続で叫んでみると、毛虫が僕にこういいました。
「その幸せを僕らにも分けておくれ」と
毛虫はそういうと蝶になってエジプトの方角に飛んでいってしまいました。
僕は翼の折れた牛です。
牛年にうまれました。アメリカはやはり狂牛病を深刻に捕らえていないようです。食の安全を唱えた大統領の名前を思い出せません。

ロックでもレゲエでもいいので、僕は踊ります。
踊った拍子に転ぶでしょう。転ぶのは僕じゃありません。大地です。僕が踊れば、地球が転ぶんだ。
地球のかなたに何が見えてもそれは見ているのは地球にいる僕の小さな2つのお目目なのできっと真実はもっとカナタにあるんだろう。

目から涙が流れていった。それは嘘。いつわりだらけ。

それでは僕はNHKで放送テロをしにいってきます