絶望の国の幸福な若者たちを読んで

この皮肉な若者論を展開してるので、興味深く読めました。

著者が、SFCの1個上で境遇が似ているような印象をうけました。

結論として、若者論や社会学では世の中よくならない。ということ。
悶々と考えるのはやめよう

http://www.amazon.co.jp/%E7%B5%B6%E6%9C%9B%E3%81%AE%E5%9B%BD%E3%81%AE%E5%B9%B8%E7%A6%8F%E3%81%AA%E8%8B%A5%E8%80%85%E3%81%9F%E3%81%A1-%E5%8F%A4%E5%B8%82-%E6%86%B2%E5%AF%BF/dp/4062170655

そしてこれに出ようかな。と思う
http://seijiyama.jp/area/card/3809/F7abAJ/M;jsessionid=9454E5BB091B1AB8B90F8B2A022BFD94?S=ldnap5mape

最近読んでる本。備忘録として

文芸春秋で連載されている、村上龍の「オールド・テロリスト」という小説が、面白い。
昨年6月からスタートしていたのを知り図書館で読みあさっていた。

特徴は、村上龍独特の近未来のSFと異常なまでにリアルな暴力表現が優れていること。

テーマは、5年後くらいの近未来に老人達が、老人コミュニティを形成して、日本再興のためにテロを仕掛けてくるというもの。

文中の中で、面白い表現は

「老人は、歳をとってるだけで優れている」

という主張。高齢者になればなるほど、肉体・心身ともに優れているもの以外は
死んでいる。が故に、歳をとっているだけで優れていることの証である。愛と幻想のファシズムの狩猟社がとなえていた言説と似ている。その意味で村上龍はかわっていないのか。

そんな老人達は、青年時代に戦争を経験しそして戦後の成長を支えた。そしてこの低迷の時期をどう見ているのか。主題はといったところでしょうか?

 

最近、村上龍さんは「50歳のためのハローライフ」とか、そういう本を書いていて
これからの世の中のためには、世代問わずチャレンジが必要ということを訴えている。

興味のある方は一読してみてください。
http://www.bunshun.co.jp/mag/bungeishunju/bungeishunju1112.htm


東京電力社員の年末ボーナス支給額が37万円だったことについて考える

この前の談話の中で、東京電力の年末のボーナス支給額が37万円だったことに対して
議論が白熱したので、その思考プロセスを書き留めておきたいと思う。

2つの主張がある。
1つは、前代未聞の放射能汚染という事故をおこし、今もふるさとに帰れない人が
何人もいるのにボーナス支給とは何事だ。それに、今後の負債が尋常ではなく、10兆円とかの負債を負わざるを得ない、会社としては大赤字なのに社員にボーナスいれている場合じゃないだろう。

というもの。

もうひとつは、この事件は誰も想定できていなかったし、そこに勤めている社員は
悪意を持っていたいた訳でもなく善良な社員であった。守るべき家族もいる。
それなのに、この震災後、バッシングの対象になっていて、さらに給料も下げられたら社員のやる気は落ちるし、優秀な人はどんどん会社を離れるという主張で

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